コラム

多くの酒蔵に必ず見られる神棚。蔵人たちが毎日、お神酒を讃え、美味しい酒ができるように相手に言えば「松尾様」です。

三島大社の前、参道に大正時代からある古民家を改造して、クラフトジン蒸留所ができました。

はちみつは、菌の集合体として発酵の素材として着目しています。そんなハチミツが全方向で学べる施設へ行ってきました。

新潟の酒蔵ツアーをしていると、バスを降りて、40分も歩きます。しかし、キジを見れたり、非日常が楽しめます。

蔵前に登場した **東京リバーサイド蒸留所** は、「エシカル」をテーマに、これまでにないクラフトジンを提供する注目の蒸留所です。廃棄されるはずだった酒粕を再利用した粕取り焼酎や、コロナ禍で余剰となったビールを蒸留してスピリッツに生まれ変わらせるなど、サステイナブルなアプローチで新しい価値を生み出しています。

鹿児島に目を向けてみましょう。日本酒が発展しなかった南九州は、暑さだけでなくその土壌が大きく関係していました。

13年にいった「武蔵鶴」さんが2年前になくなったことをここで知りました。そこで働いていたのが、現在の「武蔵ワイナリー」の代表です。見学ツアーはおくさまが対応してくださいました。

神戸には、何回もいってますが、灘五郷の西側（剣菱には行けませんでしたが）を４つまわりました。

わいん（和飲）をつくっている河内ワイナリーへ大阪から奈良にむかったところにありました。ここは、ぶどうと梅の栽培がさかんです。

カフェやショップも充実・・・そして、ここはオークラホテルの創始者、大蔵喜八郎の移築された別荘も近くにあり、みごたえがあります。元々は、大蔵家の日本庭園があります。

コロナで一度行ったのに、入れてもらえませんでした。今回はリベンジ。モダンが織りなす酒造り—今代司酒造訪問記

門前仲町にある深川ワイナリーのワインは、うちの近くのスーパーにもおいてあります。しかし、大都会東京で？ワイナリー？