Stay Homeということで、おすすめ発酵食を考えるこれだけの理由

納豆そうめん

Stay Homeということで、おすすめ発酵食を考えるこれだけの理由

コロナ対策としての発酵食品を自宅待機中で考えると?

WHOがマスクを世界に向かって有効かもしれない・・・と言い出しました。

感染した人がうつさないという意味でマスクは有用とされています。ただし、個人的な意見ですが・・・ウィルスはとっても小さいので、外気の中でタバコの煙、ホコリや花粉、あるいはPM2.5にくっついて飛来していることでしょう。そこで、マスクをしていたらそれらを遮断することができます。だから、マスクは意味がありますが、不撚糸の方が布より目が細かいのでおすすめです。

そして、そのウィルスよりもずっと大きな菌。これは、発酵などをうながす菌ですが、ウィルスとは違います。ずっと大きいということと、菌は糖などの栄養分があればそれを元に様々な栄養素などを産生します。ところが今回のようなウィルスは、細胞内に入って増殖します。

食品ですし、薬やワクチンもないのでパンデミックを起こしているのが「コロナ・ウィルス(Covid19)」です。

感染して8割の方に症状がほとんどないそうですが、重篤化する人がいます。糖尿病や心臓・呼吸器の疾患がある方です。同時に、日頃から免疫がある人が助かると言われています。100歳を超える女性も何人か寛解しています。免疫・・・といえば、腸内環境ですね。そして、今回は、自宅待機を余儀なくされている皆さんに、おサイフにも優しいという点で考えました。

1.そうめん
そうめんが発酵・熟成しているというのは、双麺つゆのヒガシマル醤油工場見学に行くまで知らなかったのですが、同じ街・・・龍野で揖保乃糸資料館で学びました。ひやむぎと見分けがつかないそうめんですが、鎌倉時代から麺にしたあとに、熟成させて寝かせているのです。美味しくなると黒帯がされるのです。お相撲さんみたいですね。発酵については、それほどでもありまえんが、「安い」という点で今の状況でおすすめです。何度も飢饉を救ってきたのが「そうめん」なのです。あたたかくして「にゅうめん」として召し上がることもできます。
https://www.higashimaru.co.jp/

http://www.ibonoito.or.jp/soumennosato/

2.納豆
ご存知、元は土の中にいた菌が藁につき、似た豆を発酵させているのが納豆です。早く積極的に強い菌が腸内にほしいならば、やはり「納豆」が手っ取り早いことでしょう。今は、時間があるので、様々な納豆を試しています。やはり菌で味が変わるのか?は、よくわかりません。(嗅覚障害もコロナに罹患しているか?見分ける方法でしたね。)北海道産の大豆は豆本来の美味しさが生きています。

【レシピ】
納豆1パック
そうめん1輪
ねぎ・しょうが・ミョウガなど
生卵1個
生醤油 or ヒガシマルそうめんつゆ
【作り方】

1.そうめんをたっぷりのお湯でゆでます。(びっくり水もいれて、とにかく沸騰させて煮こぼれる前に火を止めます。)
2.生醤油 or ヒガシマルそうめんつゆを1にかけます。
3.そうめんとつゆ以外をのせます。
それから、忘れないで欲しいのは、発酵菌は食物繊維が好きなので、付け合せは何か野菜の惣菜をお願いします。
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納豆そうめん

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冷たくしても、暖かくしても、菌は強いので生きています!

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