【発酵ソムリエ】韮崎は「イベルメクチン」について考える機会がいっぱい！

韮崎で、ワイナリーとともに楽しむ「イベルメクチン」の可能性・・・

イベルメクチンを使用してコロナ対策を行った症例について、報告や研究が存在していますが、その結果については科学的な確証が得られていません。韮崎は、ノーベル賞受賞者の大村智先生の故郷。大村先生が発見したイベルメクチン・・・寄生虫に悩まされる動物用の薬です。人用もあります。

http://nirasakiomura-artmuseum.com/

イベルメクチンは本来、寄生虫症や皮膚病の治療に使用される医薬品であり、抗ウイルス作用も示唆されていますが、コロナウイルス感染症の治療には現在のところ、FDAやWHOを含む多くの公的機関からは推奨されていません。

一方で、イベルメクチンを使用したコロナ治療に関する研究や報告が存在しており、その中には、症例数が少ないものや臨床試験としての科学的信頼性が低いものもありますが、中には良い結果が出たと報告されているものもあります。

しかし、これらの報告や研究の多くは、厳密な科学的手法に基づいたランダム化比較試験（RCT）ではなく、大規模なRCTによる確かな証拠が必要とされています。また、副作用についても報告されており、正しい用法・用量に従って使用しなければならないという注意喚起もされています。

美術館は、岸田劉生が描いた「麗子像」の麗子展を行っていました。大村先生は美術品のコレクターであり、女子美術大学の名誉教授です。しかしながら、イベルメクチンについても素人が学ぶだけの情報はありました。

特に、未病の段階でのむ薬は、処方が困難な可能性があります。

つまり、イベルメクチンがコロナ対策に効果があるかどうかについては、現時点で科学的な結論が出ていないため、自己判断で使用することは避けるべきです。コロナ対策については、WHOや各国の保健当局が推奨する正しい予防方法・治療法に従うことが重要です。

#韮山　＃大村ノーベル賞　＃イベルメクチンの可能性　＃ワイナリー　＃登美ヶ丘ワイナリー　#マルスワイナリー

韮崎大村美術館までの幸せの小道はすてきな空間です。

マルスワイナリーは、日本の典型的なマスカットベーリーAと甲州をテイスティング

登美ヶ丘ワイナリーでも新種のテイスティングは、マスカットベーリーAと甲州

マルスは九州の焼酎の会社ですね。
一般的にはマルスワイナリーのテイスティングツアーは高い評価を受けており、ワイン愛好家や観光客に人気があります。

マルスワイナリーは、南アルプスをのぞむ山梨県の韮崎地方に位置する伝統的なワイナリーです。山梨県は、日本ワインの明治時代からの歴史を持ち、美味しいワインを生産しています。ツアーの詳細については、マルスワイナリーの公式ウェブサイトやレビューサイトをチェックすることをお勧めします。

マルスワイナリーにおいてのテイスティング。ヴィーニュ・ヴェルディというポルトガルワインを目指した赤ワインです。
白ワインは、甲州でした。緑、若い。11%
フルーティー、辛口白
ピンクのワインは、ロゼとは呼びません・・・巨峰とピーチ。6%
赤ワインは、御坂マスカットべーリA・・・生産者の名前が書いてあります。テロワールによって、味が違う為
樽熟成は、2年ほど寝かせた樽香がします。

https://www.hombo.co.jp/factory/yamanashi.html

そして、翌日は、サントリーが誇る韮崎、登美ヶ丘ワイナリーです。最近、リニューアルしとても人気です。

サントリー登美ヶ丘ワイナリーは、日本のワイン生産を代表するワイナリーの一つであり、評判は非常に高いです。
同ワイナリーは、日本のワイン文化を発展させるために、日本の気候や土壌に合わせた品種の栽培に取り組んでいます。
また、同ワイナリーは、葡萄の栽培からワインの醸造、熟成までを一貫して手がけており、品質管理にも力を入れています。

ワイナリー内には、見学コースやテイスティングルームがあり、訪れた人たちはワインの製造プロセスを学び、ワインのテイスティングを楽しむことができます。
サントリー登美ヶ丘ワイナリーは、ワイン愛好家や観光客にとって魅力的なスポットであり、高い評価を得ています。

250兆の樽を貯蔵、フレンチオークがメインです。
樽からのタンニンも控え目ですが、種にもタンニンは入っています。

赤ワインは種からタンニンというのは、ポリフェノールが赤ワインが多い理由ですね。

フランスでは、新樽　日本では、樽を5回は使います。日本での樽は木が杉やヒノキで日本の木。オリエンタルになってしまいます。
樽で発酵させるとナッツなどの香りがつきます。
二敗目は、白ワインは、半年寝かして様子をみます。赤ワインは、必ず最低一年寝かせるものです。
数千本を一年以内に限り熟成させます。ワインでは、熟成でも発酵しているときがあります。
寝かせるのは、コルクがワインと触れるから完全に乾燥してしまって抜けたりしません。ゆえに寝かせます。
シャトーリヨンとは、ライオンという意味なのでライオンマークがついています。
一番お高いのは、 レ　シェダルシュエで賞を取った　赤　登美が丘の一番ワインです。
現在、熟成しているのは一番古くて44年だそうです。
瓶熟成は、16度という温度にいつも保っています。登美ヶ丘ワイナリーは、新種の赤白を一杯ずつ、見学が終わっておすすめの赤白を一杯ずつティスティング。
何かおなかにいれないと酔ってしまう・・・カフェに「パンチェッタとカレーセット」があり、いただきました。
https://www.suntory.co.jp/factory/tominooka/

韮崎、ワイナリー見学がおすすめです。