【発酵ソムリエ】熊澤酒造が取り組む神奈川県下の発酵エリア活性化
ローカルに愛される若者志向なカッパ伝説のDNAを搭載した醸造所!
日本酒は、古事記にも登場する日本古来のお酒です。
ここに古くからあった酒造が熊沢酒造です。どちらかというと高齢者が多い、保守的な街だと言うことで、確かに選挙のポスターも保守ばかり。
不思議なことに、川崎市、横浜市ではポスターだらけの悪評高い耳マスク、つまり一口食べて、マスクして、一口食べてマスクして、のポップがこのあたりにはありません。
つまり、ローカルが食べにくるのでしょう。(コロナ対策で言えば、神奈川県はかなりひどいと評判です。濃厚接触者の追跡もできないままです。)
そこに、若い息吹が、今までと違うクラフトビールの専門店で挑発しています。パンも発酵ということで、ブーランジェリーもオープン。イタリアのチーズも発酵という繋がりでピザ店もあります。場所は、二箇所もあり、本家の方は、酒蔵を見ながら、外のテーブルでいただきました。コロナ前は、酒蔵ツアーもあり、クラフトビールツアーもやっていたとのこと。ショップもあり、コンセプトレストラン、ある意味、発酵のテーマパークです。
河童伝説のあるところにお酒の美味しいところが少なくないのですが、やはりここも河童伝説がありました。
もきちクラフトビールのホームページ
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同時に、この訪問の直ぐ後に隣の平塚市で洪水があったと伺っています。平塚市、寒川町。貯水池が豊富です。
水がたくさんあると淀みがなく綺麗になりますが、こういう心配もあるわけです。
しかし、若い写真家の方は、ここの雰囲気の中でコラボレーションして記念写真撮影をパッケージで売っていたりします。
コロナ架でも頑張っている貴重なローカル醸造所、ぜひ、この国難を乗り切って欲しいものです。
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