【発酵ソムリエ】再訪!諏訪の発酵ふかぼり旅行
発酵の宝庫であり続ける体力は、まさに神道のパワー?
やりたかったことをまた一つ終えました。
諏訪の蔵元めぐり、五蔵巡り・・・試飲ができて、バッグとグラスがもらえる「お得なセット」です。
五蔵のうちお好きな酒蔵で「ごくらくセット」を購入。
真澄は、駐車場からアプローチ。セラ真澄がショップの名前ですが、セラーなのでしょう。
何故なら、ここに「七号酵母」誕生の蔵があるからです。アルコール発酵が始まる酵母が蔵に住み着いた酵母を使うほど歴史があります。
諏訪五蔵巡り
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今回、いただいたのは、純米大吟醸の山花(さんか)海外で人気の冷酒で飲みやすいタイプです。
次は純米吟醸の真朱AKAですが、お燗でもいける華やかで落ち着いたお酒です。純米吟醸のあらばしりは、しぼりたて生原酒。
ここでしかいただけません。鮮烈で冷で飲み干します。
500メートルという駅に向かうまっすぐな道に残りの4つの蔵があり、この真澄にはおしゃれなショップがあります。
試飲コーナーも含め、シックです。
小さな蔵の横笛や本金でも試飲ができましたが、ほかの人がいたので、持ち帰りのワンカップをいただきました。
現在は、コロナ架なので、試飲かワンカップを選べます。
麗人は、地ビールも手掛けて、ショップも大きく庶民的です。試飲ブースも3つあったので、試してみました
。初しぼり、純米吟醸生原酒。すっきりしてフルーティ。純米大吟醸麗人山田錦限定仕込み。
米のなりたちからすると甘味を感じます。情報が先行しているから?
麗人・純米酒。定番中の定番だとか、庶民的ながら甘さもしっかりあります。
大吟醸・希・・・こちらは蔵からの一押し。ドライ目で香りとこくが売りだとのこと。
そして、最後になったのが、舞姫。名前が森鴎外ですね。今年の金賞をとった蔵です。ここもテイクアウトにしました。
#五蔵巡り #発酵ソムリエ #発酵の宝箱 #味噌醸造が多い #酒蔵も多い
ここには、3年前の12月キャリア構築のために講演旅行をしています。中学生に向けてでした。
グローバル人財になるように説きましたが、今コロナ架で、旅行していてもお店が締まり、対応してくれる人もいないので寂しいです。
16時にお城、博物館や美術館が入場が終わり、お店やレストランもあまりやっていないと「暗闇」があたりを包みます。
ローカルの方々には、地方での生活を再び活性化させるためにもインバウンドに戻ってきてもらい、それを対応する人財に育ってもらいたいものです。
同時に、2019年から始まった特定技能実外国人労働者も定着してほしいものです。
(2019年までは、中小企業診断士の勉強会などで関わっていましたが、コロナ架で外れてしまい、現状がわかりません。)
特定技能外国人について
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https://www.moj.go.jp/isa/policies/ssw/nyuukokukanri01_00127.html
若い外国人の技能のある人たちに、寮や教育を提供し、5年以上住んでいただけば、家族も呼べる制度です。
ものづくりの会社には体力があるので、期待しています。
このままだと日本人も外国に稼ぎにいかないといけない勢いですね。
いずれにしても外国語ができることが必要な時代は確実に来ます。
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さて、発酵食品でいろいろなワークショップをご提案していますが、皆さん発酵食品だけでなくプラス「地産地消の食材」「薬膳」「ハーブやスパイス」などを付け足します。
そこで、今回は「くらすわ」の諏訪食材のフレンチコースをいただきました。
ソースや醤油だけでも発酵食品ですからね。
付きだし・・・信州十四豚のリエット
キノコのムース&信州サーモンのマリネとビーツのソースを添えて
旬素材のポタージュ(かぼちゃ)
信州十四シャモのラグーと根菜のレモン風味のクリームリゾット
信州十四豚肩ロース肉のグリル&信州産バルサミコソースと根セロリのピューレ
栗のモンブラン くらすわスタイル
コーヒーというイタリアンのコースでした。十四豚の十四って何?くらすわは、養命酒がオーナーで、ジューシーな豚をかけて十四豚と呼んでいます。
くらすわ
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https://clasuwa.jp/
「酒蔵」「みそ蔵」「神社」そして、湖・・・正しく訪日外国人が来た時には、喜んでもらえる要素が満載な「諏訪」なのです。あなたも一度いらっしゃいませんか?