【発酵ソムリエ】ビルゲイツが目黒寄生虫館に訪問したのは、腸活と関係する!?
【発酵ソムリエ】最高の腸内環境は、誰のおなかの中にあるのでしょうか?
「潰瘍性大腸炎」になった人の為に、慶応義塾大学で行っていた健康セミナーで「糞便移植」の内容を聞いたのが2013年・・・。それから10年です。
現在は、倫理の関係で「慶応」と「東大」が親族からの便を「潰瘍性大腸炎」の方に移植しています。
しかし、発表当時の資料では、ドナー「アフリカの少年の便」を
第六の臓器として扱い患者に移植するという話でした。
そして、すべての症例で親族が健康なら患者の腸内環境が改善します。
https://www.igaku-shoin.co.jp/paper/archive/y2018/PA03303_02
そして、コロナ架である今、インバウンドの仕事で「ナイジェリア」出身の方がもう「コロナ架ではない・・・」と自国のことを話していたのです。
(※個人の意見)
そして、ビルゲイツ氏がスピーチで「残念ながら、ワクチン普及の前にアフリカではコロナは終わってしまいました。」という内容を訴えていたのです。
何故、ワクチンが普及しなかったアフリカでコロナはアウトブレイクしなかったのか?
そして、日本にきたビルゲイツ氏は、何故、わざわざ「目黒寄生虫館」へ行ったのか?実際にお会いになった館長の倉持さんにお話を伺うことができました。
#腸内環境 #サナダムシ #ビルゲイツ氏 #目黒寄生虫 #アフリカはコロナ終了
例えば、アニサキスという寄生虫がいますが、このアニサキスが腸から入る時に差し込んで入るから痛い・・・と思っていますが、
こればアニサキスに腸がアレルギー反応を起こして痛くなるのだそうです。
こういうことを聞くと、アニサキスが出す菌や酵素をキャッチする腸の柔突起の過剰反応かと思われます。
ここからは、感染研の範疇なので、説明が困難とのことでした。(縦割り行政ですね。)
ゆえに、同じ量のアニサキスをとっても、重症化する人もいれば簡単にすむ人もいます。・・・(コロナに似ています。コロナはウィルスですが、、、、)
また、虫といっても昆虫ではないので、主に宿主は魚、両生類、鶏。。。それを食べた哺乳類、それを食べた人間。
人間を食べる動物がいないので一番ひどくなる・・・という症例が出ていました。
また、寄生していた宿主が死ぬと卵あるいは幼虫で地下に潜り次の宿主に食べられるのを待ちますが、
糞線虫という寄生虫は、幼虫から成虫になり、卵をうみそこで寄生することなく循環型社会をつくる
「自由化」という状態になります。しかし、干ばつなどで、地下が水がなくなるとまた、生き物に寄生します。
ビルゲイツ氏は、私の予想では、ラゲブリオの会社も購入したもののワクチンをアフリカまで広げられなかった
アフリカ人のおなかにいる「寄生虫」あるいはそれに準じるものを知るために来日。と、予想していましたが、
館長曰く
ビルゲイツ氏は、なんでもご存知なレベルで、一応、コロナが落ち着いた今・・・
次のアウトブレイクが「寄生虫」の可能性もあり、視察したとのこと。
寄生虫がいる人の方が健康ということは「藤田鉱一朗」(サナダムシにまゆみちゃんと名前をつけて自分のおなかで飼っていた医師)の
とんでもサイエンスなので、それは確かではない・・・と、おっしゃていました。
藤田鉱一朗さんは、最近ご逝去されました。
↓ ↓ ↓
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210627-OYT1T50250/
突然の訪問をお受けくださり、ありがとうございました。
ただし、重いコロナ後遺症を治してる平畑クリニックの平畑先生が「虫がいいんだ」とおっしゃていたので、
虫?
まだ研究する余地があるように感じています。。。あなたは、どう思われますか?
#腸内環境 #サナダムシ #ビルゲイツ氏 #目黒寄生虫 #アフリカはコロナ終了
ビル・ゲイツ氏は、寄生虫感染症を含む健康問題に対する支援を積極的に行っており、感染症の治療や予防に取り組むための研究開発を支援しています。また、彼はマラリア予防のための蚊の制御技術の開発にも取り組んでいます。
寄生虫の博物館に行ったことで、ビル・ゲイツ氏は、寄生虫感染症の危険性や影響についてより詳しく学ぶことができた可能性があります。彼がその知見をもとに、より効果的な感染症対策に取り組むことが期待されます。