【企業研修】16タイプ分けで多様性を知るのが大切

choice

【企業研修】16タイプ分けで多様性を知るのが大切

初任者研修の季節がやってきました。リアルが中心ですが、オンラインもできます。


売り手市場から、突然「新型コロナ」の影響で買い手市場になってしまいましたね。新卒さんが、新しい活躍の場所を見つけ、居心地がいい状態で開始したいものです。

驚くことは、自分も昔だったら「初任者研修」であれば、自分がメイン講師ならば、サポート講師をつけてもらったのですが、今や全く「ワンオペ」です。

しかしながら、この「ワンオペ」は、参加者さんの働く現場でも人手不足の現実があります。
チームで働くといいつつ、シフトで夜間などとなれば、すべて一人・・・などという時間もあるのですね。
その上、チームで働いているので別の部屋にいる人や引き継ぎの人とのコミュニケーションが必要です。

さて、そのような中「あの人と馬があわない」「上司が嫌なやつ」が始まります。
そこで、他者を知るという項目で行うのがタイプ分けです。


#ユング #16タイプ分け #他者を知る #企業研修 #コーチング

私はアドボケイタ(提唱者)でした。みなさんは、いかがでしたか?


タイプ分けは、ユングが行いましたが、大体4つに別れ、それをまた4つに分けるので16となります。

https://www.16personalities.com/ja

ここで、その気に入らない同僚や嫌な上司が違うタイプであれば、同じ事象が起きたとき、「ええ!そう捉えるの?」と知ることができます。

例えば、インフルエンザにかかった同僚が出社してきたとき、「主人公」気質の自分だったら「ありえない。その人がビルに入るのを阻止する!」となる性格だったとします。
「指揮官」の上司は、その感染者が出ることが困るので無理やり当事者を休ませますが、「感染の事実はなかったことにして1週間で治療してこい!医者から寛解証明書ももらってこい」と怒鳴っています。

ところが、怒りのあまり人事に駆け込んで文句を言いに行こうとする私を「擁護者」である同僚は上司を擁護・・・、「まあまあ上司の言う通り、静観しましょう」と宥めています。

そんなチームで働くのが嫌だ。新卒で入ったにも関わらず、もうやめる・・・となる前に、落ち着きましょう。
様々な人が世の中にはいて、そういう人たちと共に働くのだ・・・。と、知ってもらうのが目的です。
そのために、タイプ分けで己を知り、相手を知ります。


#ユング #16タイプ分け #他者を知る #企業研修 #コーチング

過去の偉人だったら、こういう人があなたと同じタイプです。・・・割と最近のポップスターも含まれます。


オンライン講座も並行して行っています。

自分は、マナー研修も行いますが、どこの大きな会社でも「アクセラレータ部」なるものがあり、ビジネスモデルを変えるべくオールドエコノミーから脱却しようと
IT畑の人材を受け入れています。彼らには、見た目が大切、身だしなみがすべてを決める・・・というマナー研修がないのは不思議です。

お茶の入れ方が地方でもなくなりましたが、名刺交換もなくなりつつあります。

双方向コミュニケーション術。メンタルヘルスを中心とした「マインドセット」ができる当協会の初任者研修がおすすめです。

#ユング #16タイプ分け #他者を知る #企業研修 #コーチング