【人権セミナー】ウクライナ難民で活気づいた?人権セミナー

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【人権セミナー】ウクライナ難民で活気づいた?人権セミナー

人権について考える時間を「新人研修」に入れたクライアントさん・・・理由は?協働です。


当協会の「人権セミナー」は、代表が師事していたアメリカ人の人権コンサルタントのニイ・テリーさんに教えていただいたことをベースにしています。

私たち日本人は、アメリカから「人権」を戦後プレゼントしてもらったので、現在のウクライナ難民の問題が「わたくしごと」になりません。
アメリカの祖先がいたヨーロッパでは、見るからに違いのある人種、(体格、言語、宗教など)と戦争になったら、徹底的に排除。つまり、根絶させていったのです。
そのため、子どもや女性でも全員抹殺し、建物を壊し、ものを盗み、汚物を残す・・・。壮絶な戦い方です。

日本の源平の合戦にしても、謝ってきた敵の残党には恩赦を与えて「落人の村」などでも生き延びることができました。

フランス革命を思い出してください。「レ・ミゼラブル」のあのシーンです。
たくさんの仲間が殺されながら「自由・平等・博愛」を勝ち取っていったのです。
そうです。民主主義とは勝ち取ったものであり、誰かからもらうものではないのです。

そして裏テーマは企業として取り組まないといけないSDGsをこの後学ぶ伏線のセミナーです。

#ウクライナ #人権 #自然権 #SDGs#基本的人権


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ウクライナを応援するライトアップがされているお城(掛川城)ですが、、、。山之内一豊で同じ栃木県小山市と関係がありますね。


この佐野エリアには、士農工商で、農民だった祖先が「生かさず、殺さず」と言われつつ貧農だったために十分に食べることができなかった方たちのお墓があるそうです。

また、日本一の参拝者で有名な佐野厄除け太師には、水子供養があり、それも困窮する女性の水子が多いそうです。

単一民族(本当は様々なルートで大陸からきたそうですが)なので、恩赦したとは言え江戸時代までは、苗字ももてなかった人が多かったという事実もあります。
今回のワークは、異文化の方とどうやって分かり合い協働するか?というテーマでSDGsのワークで行うバッグキャスティングを
コーチングのGROWのフレームワークでチームで考えてもらいました。

G・・・Goal 三年後にどういう現場で外国人と日本人が働いているか?
R・・・Reality いまここの棚卸。問題点。異文化で理解してもらいたい点など。
O・・・Opportunity 機会 きっかけ、選択肢を出しどうしたら、GとRの間を埋められるか?
W・・・Will 決めたこと、今日からやれること。

現場の用語がたくさん飛び交っていました。

特に、今年から新人として日本語が話せるNONーJapaneseの社員がいるので、先ずは異文化理解から始めました。
また、すでにこちらには協働している現場がありますので、問題点を出しながら解決策を考えていきます。
#ウクライナ #人権 #自然権 #SDGs#基本的人権

 

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1947年に制定された基本的人権は、どこまで守れるでしょうか?


今回、SDGsは他の方が行うので、「人権」だけに絞りました。(人権が守れているか人権DDが入ってくることもあります。)
※DD・・・審査をして健全に行えているか?身辺調査です。

終わったアンケートの感想から

A・Dさん 「これは、自分の中ではユニバーサル・デザインを描くという言葉がしっくりきました。足の不自由な人が階段を使えないので、スロープにしてあげれば、車いすで同じ高さまでやってこれるので、道具や方法を考える・・・ということが大切なのだとわかりました。そして、階段が登れないという視座を持つことの大切さもポイントです。

現場で、これからNon-Japanese(この呼び方もこれから慣れます)新人の方と協働していきたいと思います。」

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東欧に行ったことがある方がいたので、ウクライナ問題も「わたくしごと」にできる機会となりました。