絵で双方向コミュニケーションするとは?
双方向コミュニケーションで何が分かる?「絵」で表すと?
今日も「安心:安全」を伝える職場環境づくりの極意。双方向コミュニケーションで、風通しのいい職場環境をご提案しています。
ところで、人間というのは、どちらの国の人でも「根っこ」はおなじなのです。
外国人研修センターで各国の人にあって「死後の世界」を聞くと驚きます。日本人のいうところの三途の川、これが塩分の強い海水だったり、湖だったり、遠浅の海岸だったりしますが、いずれにしても水辺。
そして、日本だったらとっくに亡くなっったおばあちゃんが手をふるお花畑があるとか光に包まれている・・・対岸。ここに立つのがマリア様だったり、長老だったりしますが、いずれにしても普段会えない人。そして彼岸花ではなくチューリップだったりマーガレットだったりしますが、お花畑。何か牧歌的な平和な場所が対岸にあり、向こうに行きたい衝動にかられます。
深い深いところでは、人間は同じなのです。それを心理学ではディープ・マインド。本当の私。自己といいます。
表面的ないわゆる頭で考える心は、浅い波で言えば一番上の白い飛沫。「計算して出した」・・・脳がひねり出した言葉でつくりあげた「表面の心」
波をたちあげているボディの心は、感情。第一感情つらい・苦しい・悔しいなどの身体が感じたことを言葉にしてできた「心」
本当の自分は、さらにその奥深いところにいるのです。その本当の心がわくわくし、安心して感動できる状態になりたいものです。
そのためには?自分を掘り下げるための双方向コミュニケーションのセッションです。