パリ凱旋JAPAN EXPOの報告会でした!
着物を来て、墨田の街を歩く・・・海外にいってPR
日本リ・ファッション協会は、古着の着物を集めてカフェ「エンガワ・スミダ」を運営しています。そこで、着物を来て訪日外国人相手に街歩きもしています。
事前のお知らせは以下のとおりでした。今回、「日本インバウンド・ビジネス協会」さんをお繋ぎしたので、ブースがかなり賑やかになりました。実際、JAPAN EXPOでブースを出すと80万円はかかります。そのための申請や機材の用意など手順がいろいろある中でここまでできたことは良かったですね。ファッションショーをするだけでなく物販もありました。
実は、着物をインバウンドにつなげたい方が複数いらっしゃるのですが、結果的には今回一番売れたのは「浴衣。生地が暗めで白抜き、差し色があり・・・のデザインがこのまれる」ということでした。持っていった物の4/5は売れたそうです!
東京都のインバウンド派遣アドバイザーをさせていただきましたリ・ファッション協会さんが2回めのパリ凱旋をされて、墨田区役所で報告会がありました。実は、代表の鈴木純子さんとは、ITの会社社長時代からのクライアントさんで、個人的にはとても感動しています。
#インバウンド #パリ凱旋 #JAPANEXPO #訪日外国人 #観光
<概要>
私たちはパリでの活動は2年目ですが、多くの方々のサポートをいただき次の3つの取り組みを実行しました。
今回の報告では、目的と準備、渡航してから現場でのこと、振り返りなど経験談を中心にお話しします。
現地での写真や動画をご覧いただきながらイメージを共有させていただこうと考えています。
1.JapanExpo 2019(来場者数25万人の大型フェス)
3回のステージ+ブースでの着物体験や販売を通しての交流。全てが昨年の経験を踏まえ格段に良くなったと思っています。
2.パリ市第7区で墨田区の文化芸術発信
墨田区からの委託事業として区との交流を続けているパリ市第7区で文化芸術発信をしました。
3.Luxembourg公園での公演
パリの国会議事堂的な位置づけの公老院のあるLuxembourg公園内の野外音楽ステージにて2日にわたる公演をしました。
簡単な当日の報告のみ次のBlogページにj掲載しています。https://ameblo.jp/ref-suzuki/entry-12495202162.html