【発酵ソムリエ】SDGsとしての発酵というスキルについて
SDGsを証明するひとつが、持続可能な食品を手作りするなどがどこまで可能か?フィールドを視察
台東区の中小企業診断士の勉強会で学びました。SDGsがこれからのキーワード。
どの企業もビジネスに「持続可能であるか?」をかませないといけなくなります。SDGsが始まっています。
発酵食品は、ウィルス・菌・酵母などが培地をエサにしてどんどん膨らみ続けます。ユーグレナが不飽和脂肪酸がとれるのでオイルで「化粧品」などを作り始めた人たちもいます。
衣料の世界では、着古したものをリサイクルで新しい使い手を見つけたり、作り変える社団法人を作っているリ・ファッション協会の鈴木代表の活動をフィールドワークで見てきました。
例えば、柿の木、柿の実は食べきれなければ素人でもできる「柿酢」がおすすめです。
その柿を使った「柿渋」は染物の方法として、強度のある、消臭・滅菌をできる布を作ることができます。
福島県のいわきで活動されているのも、復興を兼ねています。「津波」で、消えた町・・・その町の復活をお手伝いをしているという事実があります。
持続可能な世界といいますが、地球の温暖化が止められない昨今、昔この「いわき」で地域活性の元になった化石燃料の石炭。CO2の削減を掲げていく必要があります。
と、同時に人間が生きていくことを止めない、QOLを落とさないという必要があります。
誰も取り残さない・・・というスローガンもここにあります。「誰も取り残さない」というミッションのSDGs道に入るためには、取り残されないように
まず、一歩入りこみませんか?
いわきの発酵
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