2019年11月6日
銃を販売していたけど、もっといいことがあった!!!クラフトビール
ディープ・エラムは、エラム通りというちょっとヒッピー文化の花が咲いた場所。
ここに昔は銃を販売していたけど、いまや全国に売れているクラフトビールの蒸溜所をつくったディープエラム蒸溜所があります。
合理的な作り方は、二条大麦はどこから仕入れて・・・などと聞くのもやぼなペレット。いきなり糖液をというデンプンすら糖になっているところからお話が始まるクラフトビール・ツアー。そして発酵タンクではもちろん、酵母(製品化されている)をいれて。という機械的な作り。おりをとるので、アイシングラーなどの動物の話をしたところ、おりを取る機械がいくらして減価償却するのに何年かかった。。。などと、あくまでビジネス。
ここは、アメリカ、ちょうど、前日にみたユーバーのドライバーが出てくる「スチューバー」という映画で主人公がまだ人生に未練がある。。。IPAやホワイトエールをつくってみたい、というセリフがあった。アメリカ人だったらキッチンでビールって作りたいよね。
酒税法がうるさくないこの国では、、、なんとツアー中に寒い缶の保存について説明中。ポーン、ポーンとビール缶を放って参加者にくれるのです。
始終たった二人で作業しているとか、この機械を入れて、これだけの出荷量になったという計算の話が多くさすが、ビジネスマンという感じ。倉庫の缶ビールを途中ぽんぽんくれるのには、びっくり。
在庫管理は?酒税法の国だと、こんないきあたりばったりの対応は許されません!
3杯の好きなビールがカウンターで飲めて、カントリーのライブもあります。テキサス。ダラスにきたら、是非よってみてくださいね。
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