2017年3月30日
お祝い事に使います。
この逸品は、ひとつ先行く飲む点滴。パントテン酸が豊富。
元気のない時に、アデノシン三リン酸が体内で作られる材料となります。
日本酒に使う高級なお米を磨いて、
酒造ならではの日本酒製造のプロセスを使い、
麹をつけていきます。
室での管理を完璧に行い、できあがったのは、
お米のデンプン部分のみジアスターゼで溶かし、
糖分にした甘酒。
お砂糖は全く使っていませんが、かなりの甘さを感じます。
近頃のトレンドでいう菌活。
お腹の中に、善玉菌が増えるような環境をつくってあげる飲料とは、こういうものなのです。
子どものお誕生日会、ひな祭り、端午の節句などにも使われます。
子どもが安心して飲めるアルコール無しの甘酒、味もやさしい・・・というところから
果実のジュースなどと混ぜて飲んだりします。
実は、甘酒は俳句では夏の季語。熱くなってきたら、
甘酒で英気を養うことができると知って、常備している方も多いのです。
是非、あなたも幸運の甘酒で、お祝いをしませんか?