2018年2月8日
インバウンドの状況は、京都にみるように訪日外国人だらけで、住民が普通にバスに乗れない状況です。
今回の基調講演は、山田五郎氏。高級時計ブランドの時代にもよく講演でお話された氏は、
やはり「富裕層相手のインバウンド対策」ができてないと主張されます。
しかし、オーディエンスは、お金のない現場のインバウンドでまちおこしをする区の
代表です。ラグジュアリーホテルの数が足りない、医療パッケージの提供などは、行政や外資が入らないとできない問題です。
その後の事例も若者を手作りワークショップでものつくりの現場に修学旅行させた話など、主役の中学生の数・・・9名!
サプリメントの治験でも9名N値だとアウトでしたが、これでいいのでしょうか?
配られたのは、東村山の水。東京都は、水を世界にも売っています。これは江戸時代から
きれいな水を配給してきた江戸のプライド。
発酵ソムリエの私には、お土産が甘酒でした。さすがですね。