2017年4月6日
発酵という切り口で3種類のお茶を
紹介します。
本当の意味で、発酵菌を培地につけて育成し違う製品になるお茶。
香港の方が愛する・・・
台湾の方が愛する・・・
プーアール茶。
阿波の国には、日本のプーアール茶があります。阿波番茶です。
鳴門のうず潮。徳島の先端にある海流の温度が違うことで渦ができます。
ここに、お茶の葉っぱを室で乳酸菌で発酵させます。
四国は、徳島にある「発酵茶」
いろいろお買い求め。
お茶の世界では、紅茶を後発酵と呼んでいますが、
摘んだ茶葉を、酸化させるように揉みます。
別段、発酵菌を使ったわけではありません。
紅茶・・・ヨーロッパで大人気。特にイギリス。
そして、日本の緑茶。
中国のお茶は、炒るのですが、日本のお茶は揉んで・・・蒸すのです。
つまり、煎茶・・・発酵はしていません。
三種類のお茶を発酵という切り口で考える時間のあとは、
アートセラピューティックな双方向コミュニケーションを
する「茶ピネス」セラピーを開催します。