企業研修の見えないルール

企業研修の見えないルール

海外の研修に参加して、驚くのはその研修を受けて30~40代の女性が直ぐに営業して仕事を開始できることです。

私が研修を受けてきたサンフランシスコのグローブ

 

 

 

例えば、パーソナルケアの会社でマーケティングの課長をしていたアン

リストラされたと言って、私と同じ研修を受けました。ところが、そのすぐ、研修後の翌日、

マーケティング コンサルタントとしてフィットネス クラブなどの売上を増やすために

チームビルディングの研修を売ってきた・・・というのです。驚愕。

 

 

 

日本の場合、監査が通らない等の理由で「株式会社」でないと振り込めない・・・という話。

個人で社長さんに気に入ってもらって

せっかく企業研修の話になっても、そこに株式会社を介さないと支払いが生じません。

個人女性が営業にいきなり行って契約まで取ってくるのは、とても困難でしょう。

 

 

そこで、アライアンスという制度を使い、株式会社を起こしている人にお願いして、受注、マージンを払います。

 

あるいは、小口現金としてペティキャッシュとして数万円の範囲で支払ってもらったこともあります。

個人にも法人とビジネス契約ができる文化ができたら、いいな・・・と思っています。

あなたも企業研修を申し込みませんか?