2017年10月9日
プリンツィヒェルガルテン高輪には、昔、フランス人のギャルソンがいて、
英語だと○○だけど、フランス語だと△△みたいな会話が楽しかったのですが、
いなくなりました。
ギャルソンといえば、トレーにカフェをのせてどこまでも走る的なイメージ・・・。
と、大騒ぎしたのか?
プリンツィヒェル・ガルテンとは違う給仕だけど、フランス人のギャルソン
いるから、パフュームに行こう!という友人に誘われました。
発酵だから、瓶内二次発酵の「泡」でスタート。
コーンのポタージュの下に、牡蠣のムースを枕にして、ムール貝
牡蠣が鎮座しています。
お魚料理は、真鯛のポアレをいただきました。
お口直しのグラニテは、リフレッシュするグレープフルーツ。
仔牛が用意できないと言われ・・・・子羊、南仏産です。
ソースが美味しいので、ラテン式のテーブルマナーでパンをちぎって
すくいとってしまいます。
イギリスのテーブルマナーでは、タブーです。
デセールは、桃のジュレ
桃のコンポートに、上に添えたのは、バニラアイスクリーム。
コーヒーもデミタスであくまで、フランス。
ミニャルディーズもつけてくださいました。
プリンツィ匕ェル・ガルテンこそドイツなのに、フランス人のギャルソンが
いたのが、変でしたね・・・。
あなたは、何をフランス料理に期待しますか?