2018年4月4日
キャーブ・ド・ひらまつで「ワイン会」を行いました。
今回は、クローズドのイベントでしたが、ゆくゆくは、友の会でも
行いたいものです。ワインは世界で一番古い発酵食品?
人知れず、ブドウが皮の酵母で発酵してワインになっていたのです。
ひらまつのワインは独自のルートで入手しているので、
今回いただいたロワールのメロなどは市井のワイン屋では、手に入りません。
↑デザートは、高知にいってきたばかり・・・小夏です。
アフルォンス・メロのワインは、ルイ14世の時代からあったのです。
今回、NHKフランス語会話の先生やソルボンヌ大学に留学していた
上司(なんと同郷!)が同じテーブルで楽しかったです。
ところで、熟成期間をずっと過ぎてしまったチーズ。フランス人はどうしているのか?聞いてみたところ、やはり発酵食品なので、そう簡単に腐らないという発想でした。
2週間過ぎたカマンベール・・・。
グラタンにして食べれば?ということでした。