2018年7月22日
発酵ソムリエは、大阪に行ってフィールドワークをしたのですが、
納豆の有名店に行きそこねました。大阪なのに?そう!意外にも大阪で納豆が受けているのです。訪日外国人もアジアから来た人は、納豆を評価しています。
小金庵さんの納豆は、大阪ならではの「薄口」のタレが必ずついていますが、そこにトッピング!小さなカップに入ってたされるお味がアクセントになります。特に評判なのは、オニオン!
そして、唐辛子!全国的な納豆には黄色のカラシが入っていますが、
デフォルトで入っていません。
そして、この情報誌・・・まめまめ新聞がまめまめしく情報を出しています。納豆の日にも・・・
各種メディアが取材に行くだけの内容があります。
新商品の開発にも余念がないのですが、全部で10名の方が働いている納豆工房は、こじんまりとした雰囲気。
代表取締役の吉田恵美子さんによれば、イベントが開催できるほどのスペースはないとおっしゃいますが、とても素敵なレイアウトの店内。
女性的なおっとりしている吉田社長は、大阪で私が忙しいのをご存知でもうじき、東京出張があると教えてくださったのです。
実は、私は大阪で会えなかったので、恵比寿の三越でイベントをされる
今をねらって、訪問してきたのです。ご協力ありがとうございました。
先代のお父様が東北の出身だったのでそれを継ぐ形で商売をしていらっしゃいます。
わらに入った本格的なバチルスは、協会からお買い求めになった
納豆菌だそうです。
カップも大きく、まるごとの大豆のものをフレーバーを変えて
4つほどお買い求めしました。これから毎日、楽しめます!