【インバウンド対策】少なくとも英語のホームページがあると直ぐに繋げられます
無料の翻訳サービスは、先ず行政窓口へ!
訪日外国人旅行者の方が、お電話で無料で受けられる翻訳サービス
「うちの市ではそういったサービスは現在実施しておりません。」という回答が返ってきます。
インバウンド化する店舗の方へ。私どもアドバイザーが、東京都の実施している以下のサービスを、必要に応じてご案内して
理由は、訪日外国人あてに発信してくれるブロガーや記者へ繋ぐ時に皆さんのホームページが「英語」で必要です。
インバウンドのアドバイザーをしています。東京都の実施事業については既に当ホームページに載せています。
http://menu-tokyo.jp/menu/
電話での問い合わせですと、24時間対応の外国人旅行者向け多言
コールセンターでは、通訳の他、Eメールによるパンフレット等の
どちらかというと、お料理の作り方などの説明に使っています。
また、直接翻訳者とご相談したいということですと、いわゆるインフォメーションセンターです。
各地に東京観光情報センターが設置されており
多言語対応可能なスタッフが常駐している他、市発行の多言語の観
事業者(飲食店、宿泊施設、免税店等)からの問い合わせというこ
言語毎、店舗の種別毎に24時間対応の多言語コールセンターがそ
そちらのご活用をご案内しております。
(事前の登録・申込が必要です)
相談される方(事業者、来街者、在住者等)や手段(電話、メール
具体的に伺えますと対応してくださいます。
また、大田区のように「翻訳コーディネイター」なる方がいて、製品の翻訳をお手伝いすることもあります。こちらの窓口は、産業振興協会です。かなり難しいものも対応することもあります。有料になるかもしれません。
すごい先端をいっている港区は、テレビ電話で翻訳サービスがあるだけでなく、店舗の英語&中国語マニュアルまでつくって人材教育まで考えてくれます。
********
地方でも、市役所に聞いてみると、一度日本語でまとめたものを受け取って、市役所と契約している
国際交流協会などに投げて対応してもらっています。また、パートの翻訳者を雇っていたり、翻訳ボランティアを使っていたりします。
因みに、台東区の博物館では、某国立名誉教授(あとちょっとでノーベル賞だった方)などがボランティアガイドをしており、
アメリカの大学院まで出ていたりするので、TOEIC990レベルですが、奥多摩地区にいくとボランティアガイドすらなかなか集まらない
という状況です。できあがりも様々なレベル。
大田区は、この他、ウエルカムショップという制度に登録すると、24時間の多言語化コールセンターやPOPの作成などをしています。こちらは、窓口は、観光課。
やはり、迷ったら、一度、観光課へ。
面白い例で東村山市・・・直接の窓口が存在しませんでした。
当市では、翻訳サービスを行っておらず、市内協会も翻訳
サービスを行っておりません。
他市となりますが、東村山市の近隣市ですと、武蔵野国際交流協会
立川多文化共生センター、国分寺市国際協会、八王子市国際交流協
が翻訳サービスを行っています。ただし、有料の場合がございます
ある程度のレベル・スタイルの制作物がはやく必要な方は、当協会へ!