【インバウンド対策】未病という考え方に近いものは、どこの国にも・・・。
和漢方やハーブティーのブレンド具合によっては、日本式が売りになります。
欧州からの訪日外国人は3か月など滞在期間が長いのですが、その間に病気になった・・・ということもあります。
「風邪の時に食べる〇〇チーズが売っていない」とクレームをいただきました。病気でチーズは、感覚が全く違いますね。
その後、ハーブティーやら、発酵した酵素エキスのサプリメントを定期的にとってみると・・・病院に行く回数は減ったようです。
確かに、自分の体験を思い出します。イギリスでは家庭にひとりお医者さんがつくのですが、風邪ていどでは、絶対に薬を出さず、ホームレメディという家にあるもので治すアイディアをくれました。
例えば、オレンジジュースを嫌というほど飲んで、これ以上着れないくらい着込んで布団もこれ以上被れないくらい被って寝る・・・という方法です。これで、治るのですから不思議です。
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身体全体が整っているほう(東洋医学)が部分だけを治す(西洋医学)よりいいという発想です。膝が痛ければ膝の痛み止め、血圧が高ければ血圧を下げる薬・・・という西洋医学の考え方に少し疲れた今日この頃。
ふくよかだから体重が膝にのって膝が痛みます。膝が痛めば、外に出て歩かなくなり、その結果また体重が増えます。
ですから、全体を整えて健康的に痩せればいいわけです。サプリメントの考えを欧州の訪日外国人は、面白く感じていました。特に気に入っているのは、DHAとEPAの魚の油類が脂質に働きかけるということですが、血圧も整えてくれているように思えます。メンタルにも脳のバランスをとってくれているという点でおすすめ。
セサミンは、ゴマですが、私は別になんとも思いませんが、とあるドイツ人が気に入っています。
そこで、和の漢方やハーブティーのお店には、インバウンド化するメリットがあります。特にパッケージが明治の初期に紅茶の缶で使われたようなテイストのものにすると、人気が出るようです。