安全大会のシーズン・講演を承っています!

安全大会のシーズン・講演を承っています!

国土交通省は、外部の英語講師にはインターネットに繋げないように

指導しているのでこれは私の手描きですが、レベル4試験はこんな絵です。

これを使って、パイロット

そして管制官は状況を黙ること無く話し続けなくてはなりません。

予測しないことが起きるので、その練習ですね。

CAと地上職員、そして旅行会社は同じ言葉を使います。

航空英語(通信用の英語)は使いません。例えば、ABCも

客室ではエイブル、ベイカー、チャーリーです。

航空英語は、アルファ、ブラボー、チャーリー

あ、チャーリーが同じですね。同じ方が少ないのです。

羽田空港についてお話をすることもあります。

CAの世界も知っていますし、

旅行業界にもいましたし、

管制官の世界もわかります。

映画「打ち上げ花火、下から見るか 横から見るか」に因んで

「日本の青空 機内から見るか タワーから見るか」を講演して

おります。

 

日本の空は様変わりしています。

羽田空港は従来、国内中心だったので、エマージェンシーになったら、

管制官パイロットは日本語でやりとりすれば良かったのです。ところが!

今は、日本人同志でも英語です。何故だと思いますか?

是非、御社も安全大会で「日本インバウンド・アテンダント協会」を

よんで、答えを確かめてみてはいかがでしょうか?